「沖縄一」「世界一」の共同売店
「恩納共同売店 ―恩納協同組合(売店)―」は、恩納村字恩納にある共同売店です。
組合員と恩納区民一人ひとりで支える当店は「わった〜売店、わった〜組合」をモットーに、地域共同体の精神、相互扶助の精神、ゆいま〜るの精神で「販売活動」更には「地域貢献活動」を実施しています。
現時点で「沖縄一」の共同売店である当店は、日本全国、また世界的に見ても例のない形態の商店であるため、事実上「世界一」の共同売店であると言えます。
店舗情報
- 店舗名
- 恩納共同売店
- 所在地
- 〒904-0411
沖縄県国頭郡恩納村恩納2402 - TEL
- 098-966-8102
- FAX
- 098-866-9057
- 設立
- 昭和42年11月1日
- 取扱商品
- 生産食品、飲料水、日用雑貨他
- 営業時間
- 9:00〜20:00
- 駐車場
- 有り(店舗正面3台)
恩納共同売店の歩み
字恩納と南恩納は一つの行政区でした。当時は酒は民間人の間で自由に販売されていたために、酒による家庭内の不和などの社会問題が発生し、地域の治安維持が課題となり、 又、酒販売により特定人が暴利を得ることも問題となり、統制販売をするために、売店を設立。 これが恩納における売店の始まりです。
- 大正11年4月
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恩納産業組合発足(仲松小に事務所を置く)
初代組合長:津嘉山朝光
書記:新里全豊 - 大正13年
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2代目組合長 知念誠太郎(非常勤:村医)が就任
専務:屋宜盛行
3代目組合長 山城繁俊
※知念誠太郎氏は金武村医へ転出